◆◆ 由無し事 ◆◆

心にうつりゆくよしなしごとをそこはかとなく書きつくれば・・・・・

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追想 


昨日 25日は亡き母・津根の誕生日であった。生きていれば、84歳であった。快晴の空のかなたに笑顔が見えたような気がした。

最近読み終えた、山本周五郎の「樅の木は残った」にも主人公・原田甲斐の母親である慶月院が描かれている。

忍緒(しのびのお)・・・盟友である原田甲斐の本心を確かめようと、伊東新左衛門は母親・慶月院を尋ねた。【隠居の慶月院(甲斐の母)は六十五歳になる。痩せてはいるが、しっかりした鐘メつきで、眼にも力があるし、口のききかたなども歯切れがよく、いまだに親族のあいだで、女丈夫といわれる意味が、その風貌によくあらわれていた。(略)慶月院の表情が固くなった。「─わたくしになにをお訊きなさる」「船岡どのの御心底です」と新左衛門が云った。慶月院は眉も動かさなかった、「あれになにか御不審でもあるのですか」「そこが知りたいのです」と新左衛門は低い声で云った。(略)「わたくしにはわかりません」と慶月院は静かに云った。「宗輔は年も不惑をすぎて、もう母親の手の届くところにはおりません、わたくしの手はもうあれには届きませんし、わたくしはただあれを信じているだけです」「しかし、御母堂にはなにか、うちあけておられるのではありませんか」慶月院はゆっくりと、首を振った。「そうとおぼしきことも、ありませんでしたか」「ございません、宗輔からそういう話を聞いた覚えはありません。もし仮に、あれがそのようなことをうちあけたとしたら、わたくしは耳を塞いで叱りつけたでしょう」と慶月院は云った、「宗輔は不敏かもしれませんが男です、そのような大事について、たとえ母親にもせようちあけるようなみれん者なら、わたくしはわが子とは申しません」「二心はない、と仰しゃるのですね」」「いいえ、わたくしはあれが、原田甲斐宗輔であることを信じているばかりです」】

母親というものはいつでも息子を信じているものです。息子の行末を案じ、その幸せを念じているのです。慶月院という人の奥深さを知れば知るほど、わが母もそうであったろうと、強く思うのである。

尾崎秀樹(ほっき)は解説で次のように述べている。【山本周五郎の「樅の木は残った」はこの政治の中の御家騒動とでもいった解釈を拡大し、人間の心理内部における相克までをふくみこんだスケールの大きさをもつだけでなく、むしろ伊達六十二万石をとりつぶそうとする幕府の陰謀に身を挺して対決した封建武士の苦衷をえがくことで、いっそう人間的な厚味をくわえているところに、重量感をもつ作品であった。】と。そこに表現される女性が特に細やかに描かれているのが特徴といえるのではないか。

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[ 2010/04/26 23:30 ] 家族 | TB(0) | CM(0)

修猷館 野球部 OB総会 

4/24土曜日に修猷館野球部のOB総会が開催された。ギリギリまで今回は参加しようと仕事との調整を試みたが徒労に終わった。

会長選任では眞鍋君の再選になったようで、ご苦労様ではありますが、何卒よろしくお願いしたいとお思います。

以下、真鍋氏よりのメールを添付させていただきます。



修猷館高校野球部OB会
会員各位



4/24土曜日、天神ビルで2010年野球部OB会総会を開催しました。
26名の出席で、活動報告、会計報告、今後の活動計画が示されました。

また、改選の時期を迎えた会長選任では、小生、S46年卒眞鍋が再任されました。

その後、地階の「キリン」に場所を変え、懇親会を開きましたが、「昨年の予選であと1勝して決勝に進めば、我々がクローズアップされたはず」と残念そうにS33年卒業の石井先輩、内山先輩が話されてました。

そうであれば52年ぶりだったそうです。

なお、本年の済々黌戦は、5/22土曜日に修猷館高校グランドで12時半より開会式に続いてプレーボールです。
多数の応援をお願いします。

S46年卒眞鍋 治彦








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九六、春季リーグ開幕戦、西南勝利 

季節外れの寒波来襲である。関東地方でも積雪が報じられている。3月下旬の選抜高校野球大会、4月に入ってからはプロ野球やMLBの開幕と今年も野球シーズンの到来である。

九州六大学野球も春は例年通り、福岡ドームで4月13、14日の二日間にわたり福岡六大学との開幕戦となった。14日の第三試合で母校西南学院大学は久留米大学と対戦したので観戦に出掛けた。

ゲームは接戦であった。久留米大学に先制されたが西南が勝ち越し、一度は久留米大に追いつかれたものの最終回4番の長打を足がかりに決勝点を挙げた逃げ切り勝利した。

船津氏、野口氏と観戦したがゲーム内容といい結果といい西南らしさが出ていて満足できる結果であった。

■西南大の八木が 3失点完投勝利
西南大のエース八木修平(4年)が、3失点で完投勝利を挙げた。初回は「慎重にいきすぎた」と5連打で2点を失ったが、2回以降は修正。内角攻めも効果的に織り交ぜた。冬場は1日200球以上の投げ込みを初めて取り入れ、社会人の練習にも参加。「今季の開幕戦で自分もチームも勝てた。この白星は自信になります」。9回も140キロ台中盤をマークするなど、球威も最後まで落ちなかった。

=2010/04/15付 西日本スポーツ


硬式野球部が九六開幕戦に勝利
九州六大学野球の春季リーグが開幕し、本学硬式野球部は4月14日にヤフードームで開催された久留米大学との開幕戦に臨みました。
 試合は初回に久留米大学が2点を先制しましたが、本学は3回に集中打で3点をとり逆転に成功、久留米大学も7回に同点に追いつく接戦となりました。3-3で迎えた最終回に川嶋謙君(経経2・写真中央)が2塁打を放ち出塁、続く主将の梶原徹君(法法4)の犠打が相手の失策を誘う間に川嶋君がホームインして勝ち越し、これが決勝点となりました。9回裏2死2・3塁、一打逆転サヨナラのピンチも、エースの八木修平君(経経4)が粘り強いピッチングでしのぎ、本学が4-3で見事に開幕戦勝利を収めました。
 硬式野球部の松村聡監督は「予想通りの接戦でしびれる試合展開でしたが、底力のある久留米大との開幕戦に勝ったことはチームにとって大きな自信になると思います。スタンドから多くのご声援をいただき感謝します。この勢いで次の試合に臨み、5月5日の西福戦(応援合戦)でも勝てるようがんばりたい。皆さんの応援をよろしくお願いします」と語ってくださいました。

西南学院大HPより

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野球小僧 神の元へ旅立つ 

正真正銘の野球小僧、巨人の木村拓也コーチが神の元へ旅立った。

日本ハム、広島、巨人の3球団に在籍し、プロ19年間で1523試合に出場。通算成績は1049安打、打率2割6分2厘、280打点、103盗塁、53本塁打だが、数字以上に存在感のある選手だった。捕手として入団し、その後に野手に転向しただけに、投手以外の全ポジションを守った経験を持っていた。



4月2日の広島戦(マツダ)の試合前に突然倒れて意識不明になっていた。試合前のノックの時にくも膜下出血で倒れた。5日間強力な生命力で戦ったが力尽きた。37歳・・・若すぎる。

原辰徳監督(巨人)は阪神戦を前に、「奇跡を起こしてくれと思っていたが、かなわなかった」と号泣したという。全球団が試合前に「黙祷」を捧げたことから見ても、本物の野球少年だったことがうかがえる。

ご冥福をお祈りいたします! Twitter「つぶやく」ボタン
[ 2010/04/08 23:31 ] 野球(プロ野球・MLB) | TB(0) | CM(0)
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